世田谷区議会 2022-09-06 令和 4年 9月 スポーツ・交流推進等特別委員会−09月06日-01号
総合運動場及び大蔵第二運動場、千歳温水プールにつきましては公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団、北烏山地区体育室につきましては株式会社リバティヒルが指定管理者となっており、スポーツ施設課が所管をしてございます。区民健康村につきましては、株式会社世田谷川場ふるさと公社が指定管理者となっており、区民健康村・ふるさと・交流推進課所管の施設でございます。
総合運動場及び大蔵第二運動場、千歳温水プールにつきましては公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団、北烏山地区体育室につきましては株式会社リバティヒルが指定管理者となっており、スポーツ施設課が所管をしてございます。区民健康村につきましては、株式会社世田谷川場ふるさと公社が指定管理者となっており、区民健康村・ふるさと・交流推進課所管の施設でございます。
○スポーツ振興担当課長(近藤洋一君) 現金収納に当たってのご指摘の内容といたしまして、スポーツ施設課において、使用料の収納金が即日、または翌日に払い込まれず、長期間保管されていた。公金取り扱いの重大性を認識し、責任者による不断の管理体制を厳正に実施されたいという指摘が、平成11年度財政援助団体等監査の中で指摘がございました。
それから、スポーツ施設課の方に派遣職員といたしまして14名が配置されます。さらに、右側の組織の上の欄、教育委員会でございますけれども、スポーツ振興担当課長が1名、それからスポーツ振興係が5名。
スポーツ部長、これはコミュニティ文化健康部長と同様、区から派遣した課長級の職員が対応するということになってございますけれども、スポーツ部長のもとにはスポーツ施設課、スポーツ事業課、2課体制でございます。それから事務局、財団の参事といたしまして1名を予定してございますが、これは体育協会の事実上の事務局長ということで、現行と同じような職員配置を考えてございます。
スポーツ部長が1名、スポーツ事業課5名、スポーツ施設課14名、したがって、このスポーツ部長、スポーツ事業課、スポーツ施設課、この3つのポストで20名となります。スポーツ関係の組織に従事する職員の数を比較で申し上げますと、現行がスポーツ振興課長を入れて25名です。4月1日以降、先ほどの波線で囲んだ部分の7名と財団の中にできます20名で27名ということになります。
ここにスポーツ施設課、それからスポーツ事業課の二つの課を設けまして、スポーツ施設課の方は、スポーツセンターほかのスポーツ施設の利用に関すること、あるいは管理に関すること、それから民間スポーツ施設の利用に関すること、その他スポーツ施設の資料の収集、整理、展示等に関することでございます。